
この記事では、オープンシー(Opensea)でNFTを購入する手順を、丁寧に解説していきます。
イーサリアムをメタマスクに送りましたか?

準備がまだの方は、下記の記事を参考にしてください。
【手順1】「イーサリアムの購入」がまだの方はこちら。

【手順2】「メタマスクのインストール」がまだの方はこちら。

【手順2】「ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送る手順」はこちら。

オープンシーでNFTを購入する方法

オープンシー(Opensea):世界最大級のNFTマーケットプレイス
オープンシーとは、世界一利用されているNFTの売買サイトです。
ウォレットひとつあれば、誰でもNFTの売買が行えます。

オープンシーでNFTを買うのは、そこまで難しくありません。
(メタマスクにイーサリアムを送るまでが難しい)
それでは、購入していきましょう。
【1】オープンシーにアクセスする
まずは、オープンシー(Opensea)公式サイトにアクセスします。
赤枠の検索窓に、購入したいコレクションを入力すると表示されますが…
初心者のうちは、検索窓は使用しないでください。

人気コレクションほど、ニセモノが多く出回っています。
試しに、国内1のNFTコレクションであるCNP(Crypto Ninja Partners)と入力してみると…

見事に、ニセモノだらけです。
※基本、人気コレクションを相場以下で購入できるチャンスはありません。


例えば、CNP(Crypto Ninja Partners)を購入したいなら、
- CNP公式Twitter(@CryptoNinja_NFT)経由でオープンシーにアクセスする
- CNPファウンダーroad氏(@road_ninjart)のTwitterを経由する
- 忍者DAO(コミュニティ)の公式リンクからアクセスする
…めんどくさい、と思うかもしれませんが、騙されないためには必要な手順です。

フォロワー5万人なのに、偽者とかもよくある話です。
(NFT、ほんと詐欺師だらけです…。情報に疎い方は触れないほうがいいかもしれません…。)
公式が配信しているリンクを経由して、オープンシーにアクセスする
【2】欲しいNFTを購入する
購入したいコレクションのページにアクセスしたら、右上のウォレットマークをクリックし、メタマスクを接続します。

メタマスクの接続ができると、右上のプロフィールマークが変化します。
プロフィールNFTを設定していない場合は、色が付きます。

あとは、購入したいNFTを選び「add to coat」を選択するのみです。


【ガス(Gas)代がかかる】
NFTの購入にかかる手数料をガス代と呼びます。
ガス代は、NFT購入の混雑具合で大きく変動します。(高いと1万円越えることも…)
ガス代に相場は、ありません。
高い!と思ったら、しばらく時間を空けてみてください。
NFTは、オープンシーで購入する以外にも、事前販売でmint(新たにNFTを発行すること)するなど、いろんな入手方法があります。

「情報収集と知識」でプラスが出しやすい投資銘柄として、勉強してみてくださいね。